"KHJ 2019 WORLD TOUR「 BIO-RHYTHM」" IN JAPAN 大阪公演1日目レポ

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"KHJ 2019 WORLD TOUR「 BIO-RHYTHM」"初日。
ステージのリダをはじめGEMINIバンドのメンバに緊張は感じられませんでした。
むしろ余裕すら伝わって来るような堂々たるステージです。
客席は置いて行かれないように一生懸命ついていく、そんな感じさえしました。

ステージ奥のスクリーンには左が赤、右が青のBIO-RHYTHMの文字。
そしてパルス信号のような波形が上下しています。

楽器のセッティングはPARADISEファンミの時のように横一列でした。
左からドラムーベースーギター×2ーキーボード。
何か意図することがあるのでしょうか。


19:00
定刻通り客電が落ち、メンバが登場しました。
まもなくスクリーンには地球をイメージした映像。
宇宙神の顔が見えたり、ソウルでしょうか、都会の風景が見えたり。
そういあと思うと空を泳ぐクジラ、カメ、クラゲ。
水の中に見える街並み…

iPadの画面に今までの活動のリダの姿が次々と映し出されます。
そして海辺に直近のリダ。
シンセサイザーの音が鳴り響きます。

ツアータイトルとともにGEMINIバンドのメンバの名前を写真が映し出されると大きな歓声が上がります。
そして、リダ登場。


① Bark Matic     

オープニングはこの曲でした。
始めからノリの良い曲で飛ばします。

お洒落な衣装のリダでした。
てろんとした生地の浅めのV襟、袖口は緩く開いているシャツ。
黒に白い模様がぼかしてあるようです。
ネックレスは赤のビーズでしょうか。短いものと胸までの長い2本。
黒のパンツはラメ入りなのか動くとキラキラ光ります。
靴は布製(不明)編み上げの途中からベロが顔を出していました。
指輪はなし。
左手に黒のバンダナを巻いていました。
髪はご存じ綺麗なブラウンに緩いウェーブ。

いきなりの新曲で、どうだっていう顔のリダ。
力強いパフォーマンスはオープニングとは思えません。


② Beauty Beauty   


③ Kiss Kiss   

ステージを歩きながら3曲続けて歌いました。

(日本語)(2階、3階に)一緒に!

(日)こんにちは。久しぶりです。ヒョンジュンでーす(笑顔)
ついに待ちにまった"KHJ 2019 WORLD TOUR「 BIO-RHYTHM」"IN大阪が始まりました。
今日はオープニングにBark Maticから始まりましたがいかがでしたか?
このBark Maticの歌詞を書いて曲を創りながら、どんな感情を込めたらいいか考えました。
僕も皆さんも同じだと思うんですが、他人の視線を気にして生きていると思います。
ある程度他人の視線を気にするのはいいけれど、気にしすぎると不幸になると思いました。
この瞬間だけでも君は吠えてくれ、僕は自分の道を行くというメッセージを込めました。
これが始まりです。
次は皆さんの曲です。


④ LOVE SONG    

満ち足りた表情でスタンドマイクを両手で挟み込んで歌うリダです。
伸びのあるファルセットも綺麗に出ています。

皆さんのためのキュートな、そしてスイートな曲でした。
次の曲にすぐに行きますね。
皆さんもご存じの曲です。
原曲を聴かせる前にアレンジをしました。
どんな曲なのかまだ聴き慣れていないと思います。
初めて聴く曲なのにアレンジをされているという(大笑い)


⑤ PURE LOVE(韓国語ver.)          

イントロを聴いてああ、と思いました。
そして韓国語歌詞がついているなんて。
スクリーンにはPURE LOVEの文字。
エンディングがすごく素敵でした。

歌い終わったリダは白い歯がこぼれます。
手応えを感じているようです。
今回は始めからステージがぐいぐい客席を引っ張って行く感じがしました。
そのためか始めから会場の空気がひとつになったようでした。

PURE LOVEでした。どうでしたか?
もちろん甘いバージョンもいいと思うんですけど…PURE LOVEをOSTで歌ってから初めて披露するんですけど、
(日)どうでしたか?
原曲は、愛してる愛してると囁くようなときめくような告白の曲だとすると、ロックバージョンの方は愛を成就させようとする男の気持ちが歌われていると思います。

(会場からヒューヒューという声に戸惑うリダ)どんな意味でしょうか?
その曲にこんな意味が含まれていたんですけれど、大阪は久しぶりですよね?
それにもかかわらず大勢の方が会場を埋めてくれました。
今日も気分のいいスタートを切れそうです。
(会場から男性の声)
この辺になると男性の声が聞こえてくるかな、と何で聞こえないのかな、と思ってました。
今回のツアーは珍しく、もちろんバンドの皆さんはスタイリングしてるんですが、今回は特にしていますよね。(ヘアカラーや衣装のことですね)
雑談はこれくらいにして、
(日)座ってください。
皆さんはご自分の判断で座ったりして大丈夫ですよ。

悲しい愛の歌を聴いていただこうと思います。
 

⑥ HAZE        

ステージにスモークが流れて来ます。
リダはスツールに腰掛けてピンライトに照らされて歌います。


⑦ 僕の頭が悪くて(Jazz ver.)

休み無く曲が続きます。
後半の軽快なメロディ部分になるとスクリーンにはシャンデリア、客席からは手拍子。
首を振りながらリズムを取るリダ。
最後は想いを絞り出すような渾身の歌唱で大きな拍手が鳴り止みません。

今回はこのように拍手がとても大きな役割、効果を生み出していました。
歌手キム・ヒョンジュンへの最高の賛辞です。

何のバージョンと言ったらいいんでしょうね。
Jazzバージョンでしょうか。
頼まれていなかった手拍子、ディナーショーみたいで良かったです。

BIOーRHYTHMなんですけど、たくさん悩んだ痕跡が見えますか?
今イチですか?本当に準備をたくさんしたのに。

韓国で新曲が出ました。SALTです。
大勢の方々がSALTって何、と気にしています。
塩っていう意味なんです。
調味料で一番美味しくないけれど大事なのは塩だと思います。
それくらいこのアルバムには僕の音楽人生にとって、調味料としてなくてはならない意味が込められています。
調味料の摂取には少しだけ気をつけてくださいね。(照れ笑い)

SALTの中から1曲聴いていただきます。
これがMVで僕が社員証をつけて出てくるんですが、大勢のファンの方にあの社員証がほしいと言われました。
マネージャーから来年のグッズはこれにしようという提案がありました。
でも来年になったらこの熱気も冷めるじゃないかと思います。
次に聴いていただくのは屋台で、なんですけど、僕は歳をとって成熟したんだなと思いました。
お酒をの飲みながら愛を語るというのは大人のやることだと思いました。
皆さんにとってはだいぶ前の感情ですけど。
(日)冗談です。
(バツの悪そうな表情で)皆さん、そのトキメキを思い出して。
心の片隅に固まっている愛の気持ちを思い出してみましょう。

さらげの~るさらげ、の部分をアカペラで歌って見せる(すごく綺麗な声です)
この部分を一緒に歌ってくれたら嬉しいです。
韓国語は苦手でも、さらげは歌えますよね。


⑧ 屋台で

スクリーンに赤やオレンジ、緑のハートがゆっくり動いています。
ゆっくりと奏でるメロディに、歌詞を噛みしめるように歌うリダです。

屋台で、でした。
実はとても屋台というのは韓国的ですね。
ですから感性を理解してもらうしかないんです。
どうですか?
屋台は日本でも愛する人とデートをしたり、一杯飲む場所ですか?
あるいはすき家みたいにデートの時に連れて行ったらダメな場所ですか?
え?僕とならOK?
ファンの皆さん僕となら地獄へも行きますよね?
悲しい話です。
ここにいらっしゃる全員が天国へいらしてくれたら嬉しいです。
どうですか?雰囲気盛り上がって来ましたか?
KHJのツアーと言ったら遊ぶタイミングがありますよね。
今回皆さんびっくりすると思いますよ。
これは何の歌だろう?


⑨ Gentleman (New ver.)

イントロでLadies & GentlemanとMCが入ります。
ファンキーなアレンジ、リダはじぇんじぇん…首を小さく左右に振りながら歌い続け、ラップも披露。
最後はハイトーンボイスで締めました。


⑩ Lucky Guy (New ver.)

SAXのソロで始まるこの曲は何?
この曲も始めに英語MCが入ります。
Jazz風のアレンジ、時折リダの太い歌声が入り、男らしい歌唱を感じさせます。
ステージを降り、前の通路をゆっくり歩きました。
パート2の部分はいつものLucky Guy。
スクリーンにはF1のようなカーレースの映像でスピードを感じさせます。
ダンスはこれまでと同じようにメンバ3人で歩いてはくるくる…
最後に銀テープ発射(銀テに文字はありません)


⑪ MOONLIGHT

続けてノリノリの会場です。
リダがダンスで回転すれば大きな歓声。
最後はソヒョンさんも一緒に4人で。


⑫ SO WHAT?

(日)一緒に!

お馴染みの曲なので会場のコーラスも揃っています。
最後は大歓声で締めくくり。

歌い終わったリダは肩で息をしています。
まだ息が荒い状態で話しかけます。

どうでしたか?
この曲すごく良かったですよね?
じゃ皆さんにお任せしますね。
大変だったら座ってもいいですよ。僕も座ります。
休んでから行きましょうか?
(日)はーっ、座ってください。

公演が始まって1時間以上過ぎているんですけど、あっという間ですか?
退屈だな、って感じですか?
もう1時間?残念ですよね。
でも明日も来ますよ。
今日の公演は皆さんが飽きないようにスペア曲も用意しました。
今までとは違うLucky Guy、いかがでしたか?
今までとは違う感じの Gentleman とLucky Guyでしたよね。
ラップが入るとは思いませんでしたよね?
皆さんに慣れてもらえたらいいんですけど。
たくさんアレンジをしたので、あんまり楽しめないのかなと思っています。
僕が見たところそうでした。
リズムに合わせてないといけないと、隣の人を見て(真似をしてみせ、爆笑)
思いっ切り遊んでくださいね。
そんなことなら次からはアレンジしないで原曲を歌います。
次に聴いていただく曲はぜひ座ってください、となる曲です。
悲しい愛の歌です。
WHYという曲なんですけど、どんな曲かというと、パリに行ったことがありましたね、政治色とか他のことは全部取っ払って、聖堂に行ってみたんですが、あの時、世界文化遺産が燃えてしまって、それを見て、WHYのインスピレーションが湧きました。
こんなことがあるんだなと想いながら書いた曲です。
でも別れの後には必ず美しい愛の花が咲くと信じています。


⑬ WHY

ステージ中央のスツールに腰掛けて、左足はいつものようにステップに。
途中から立ち上がって。
囁くように始まる静かな曲。
スクリーンは滝のように激しい水の流れの映像で、静かな中に強い想いを伝えているように感じました。


⑭ 君を消していく

すぐにピアノのイントロが始まりました。
聴かせる、泣かせる曲です。
リダの目も潤んでいるように見えました。
リダの歌声を生で聴いていただきたい曲。
スクリーンにには打ち付けた雨粒が落ちて行く映像。

SALTの中の君を消していくという曲でした。
僕が今まで創った曲の中で、一番悲しい歌なんじゃないかと思います。
それが感じられますか?
本当にこの曲は悲しいですね。
涙が出そうになりました。
はー(水を飲んで、タオルで顔を拭いて)
BIOーRHYTHMツアーを準備しながら、実は限界を感じたというんでしょうか、僕なりに一生懸命ソロ活動を頑張ってバンド音楽も取り入れてやってるんですけど、これから僕はどんなことができるんだろうか、とたくさん考えました。
でもその度に力になって支えてくださって、KHJをもう一度バージョンアップさせてくださったのは、スタッフの皆さん、バンドの皆さんです。心の中で思っていました。
(日)皆さん(笑)
(想いの丈を話すせいか、話のスピードがだんだん速くなるリダです)
もちろんいつも皆さんも僕にとってありがたい存在です。
僕の周りでいつもアドバイスをして引っ張ってくださる皆さん、
人としてつらい時、勇気を与えてくれるGEMINIバンドの皆さんの存在も…
(日)大きな拍手をお願いします。
引き続き歌う曲は、四季。


⑮ 四季

今までよりややテンポが速くなったような気がしました。
スクリーンには左右に2本の木。四季の移り変わりを伝えてくれます。


⑯ Paradise

すぐにイントロへ続きます。
スクリーンには宇宙のような映像。拡がりのある音に似合います。
リダの合図で全員で「VELA VELA…」合唱。

ありがとうございます。中国からの方がいらっしゃいますね。
四季とParadiseをじっくり聴いていただけたと思います。

いつからか僕はこんな言葉を言ってると思います。
人の目を気にせず自分の夢を叶えさせるのに、僕がしたいことをして、それ以外にも自転車に乗ったり、コンサートをしたり、作曲をしたりしているんですけど、それは全部したいことです。
人生の満足度がどれくらいかというと、このまま僕の人生が明日終わったとしてもたぶん後悔はしないと思います。
そうなったらダメなんですけど。
だから皆さんもしたいことをして、生きてくださいね。
わかりましたね?
ぜひそれを叶えられる皆さんだと心から願っています。

次に聴いていただく曲は、前にお話ししたことと関係があることなんですが、驚かないでくださいね。


⑰ Misery

スタンドマイクからハンドマイクに替えて。
スクリーンは今までと同じように女性の映像。


⑱ Please

イントロが聴こえると客席から歓声が聞えます。
ステージの世界に完全に入っているリダにはきっと音楽の神様が降りて来ているのでしょうね…

歌い終わると大歓声の中、膝に両手をついて下を向いてしばし動かないリダ。
水に手を伸ばしゆっくり動きます。

何をもう一回、と言っているんですか?

ここでウンチョンさんが近づき、リダの前髪を直してくれます。
客席は大喜び。

新しいスタイリストです。
(日)ありがとうございます。

もう…ですね?
公演は退屈じゃなかったですか?
僕は全然退屈じゃありませんでした。
歌手として歌っている時に、自分は退屈だなと思うとたぶんバンドの皆さんもわかると思うんですが、何だか違う方向に行くようです。
でも今日は水が流れるように上手く進んでいると思います。
セットリストを見るともう盛り上がれる曲は前に固めていたんです。
皆さんが思いっ切り楽しめるよう分けてみました。
Wait for meという曲なんですが、この曲が発表されて1年になった日に、この歌の主人公に会ってきました。
本当に時間の経つのは早いですね。
そして一緒にいる時に優しくしてあげられなかったこと、もっと一緒に過せれば良かったなと残念に思った1日でした。
なのでいつも言っていることなんですが、いつも皆さんにお会いする瞬間、どの瞬間も最善を尽くそうと思っています。
(日)愛しています。

会場から声がかかると小さく頷いて自分の世界に戻るリダです。


⑲ Wait for me

重厚な音がずっしり身体の中に響きます。
心配になるほどに力が入った歌唱です。


⑳ Take my hand

左手を高く挙げるリダに応えるように客席も手を挙げます。
スクリーンはBIORHYTHMのパルス波形が忙しく動きます。

今日のKHJ 2019 WORLD TOUR BIO-RHYTHM いかがでしたか?
皆さんはファンとして最高だけではなくて、観客としても最高だということを知っていただけたようです。
今日僕は1曲1曲すべて心を込めて歌えたと思います。
この大阪で BIO-RHYTHMツアーのスタートを切ることができました。
本当に大きなパワーをいただいて、ワールドツアーを始めることができました。
来てくださった皆さんに心から感謝します。
皆さんには1日、1ヶ月、1年経っても少しずつでも成長していく、成熟していく姿をお見せしたいと思っています。
一生満足せずに未完成のまま生きて行きます。
この曲を最後に今日のご挨拶をしたいと思います。
もちろんこれまでに発表したアルバムもありますし、新しいSALTもあります。
9月にはまた日本で新曲を出します。
THIS IS LOVEを聴いていただきたいですね。
今日準備はしたんですけど、作戦上まだ歌いません。
東京公演の時にはやると思います。少しだけ?ダメです。
なのでそれは後で聴いていただいて、今日は準備した曲で締めくくりたいと思います。
今日は皆さん、来てくださって本当にありがとうございます。
この曲を最後にお届けします。
皆さん一緒に叫んで歌ってくれたら嬉しいです。


㉑ NEW WAY

雪降る森の中の映像です。
全員でLaLaLa…

(日)2階、3階も!

(日)ありがとうございました。

大きな歓声と拍手の中、メンバとともに舞台袖へはけて行きました。

KNJ&GEMINIコールそして手拍子が始まります。
会場に響く声はいつになく大きく聞えます。


Encore
㉒ ASTRAEA

再び銀テープが宙を舞います。
少しだけ舞台を降りました。


㉓ Bark Matic

最後を飾るのはこの曲♪
Hay!Hay!Hay!と叫ぶのが気持ちいいです。


歌い終わるとBGMは屋台で。
笑顔で横一列に並ぶGEMINIバンドメンバです。

(日)どうでしたか?僕も今日、最高でした。皆さんのおかげで今日ほんとにほんとに最高でした。

今日は2時間以上が経っています。本当に楽しい1日でした。
どうですか?僕は皆さんと10年以上会っていると思うんですが、段々成長していることを感じていただけますか?
僕も皆さんが段々成長していると思います(笑)
(Take my hand~と手を挙げる)
とにかく今日はKHJ 2019 WORLD TOUR BIO-RHYTHM に来てくださった皆さんに心から感謝します。
本当に最後のご挨拶の時間になりました。
GEMINIバンドの皆さんにもう一度大きな拍手をお願いします。
(日)もっともっと大きな拍手をお願いします。(大歓声)
(日)さぁ、挨拶します。
僕たちが皆さん愛してる、したら皆さんも愛してる。
明日もあるから、お疲れさまでした。

ご挨拶します。
あぁ~大阪でしたね。
めっちゃ、好きやねん(声が裏返って^^)

皆さん、めちゃ、好きやねん~
めっちゃ、好きやねん~

めちゃ、好きやねん(最後にこう言ってリダはメンバとともにステージ中央部分からはけて行きました。


それからスクリーンに流れたのは、リダとGEMINIバンドのメンバの画像と名前。
リダがどれだけこのバンドに想いを寄せているか、信頼関係がわかるようです。
客席からは大きな拍手が鳴り止みません。

新しい音楽の世界を切り拓いたキム・ヒョンジュン、そしてGEMINIバンド。
これからもどんなステージを魅せてくれるのか、楽しみで仕方がありません。



21:25 終演
2019.8.21 大阪 オリックス劇場にて




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